三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]とパナソニック NR-F50EX1は、容量・ドア数・機能が大きく異なる2機種です。2人向けコンパクト派か、5人以上の大家族向け大容量派か。スペック・価格・使い勝手を徹底比較し、あなたに最適な1台を見つけます。
| スペック項目 | 三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト] | パナソニック NR-F50EX1 |
|---|---|---|
| 商品画像 |
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| 価格 | 楽天 ¥91,697 | 楽天 ¥173,030 |
| 総容量 | 330L | 501L |
| ドア数 | 3ドア | 6ドア |
| ドアの開き方 | 右開き | フレンチドア(観音開き) |
| 使用人数 | 2人 | 5人以上 |
| 冷蔵室容量 | 180L(チルド17L含む) | 259L(微凍結パーシャル/チルド切替室) |
| 冷凍室容量 | 80L | 92L |
| 野菜室容量 | 70L | 105L |
| 切り替え室 | - | 28L(微凍結パーシャル/チルド切替) |
| 独立製氷室 | - | 17L |
| 幅×高さ×奥行き | 600×1698×656(660)mm | 650×1828×699mm |
| 質量 | 63kg | 95kg |
| 自動製氷 | ○ | ○ |
| 急速製氷 | - | ○ |
| 急速冷凍 | - | ○ |
| 年間消費電力(50Hz) | 342kWh | 279kWh |
| 年間電気代(50Hz) | 9,234円 | 約7,500円(推定) |
| 省エネ基準達成率 | 100%(2021年度) | 100%(2021年度) |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) | 間冷式(ファン式) |
| 真ん中野菜室 | ○ | - |
冷蔵庫の選び方:三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト] vs パナソニック NR-F50EX1
1. 容量と家族人数で選ぶ
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]は総容量330Lで、2人向けの設計です。冷蔵室180L、冷凍室80L、野菜室70Lという配分は、夫婦や1人暮らしの方が週2~3回の買い物で十分対応できるサイズです。
一方、パナソニック NR-F50EX1は総容量501Lで、5人以上の大家族向けです。冷蔵室259L、冷凍室92L、野菜室105L、さらに独立製氷室17Lと、各室が充実しており、週1回のまとめ買いや食材の長期保存に対応できます。
✓ チェックポイント
2人以下なら三菱(330L)、3人以上なら容量を確認してパナソニック(501L)を検討しましょう。
2. 設置スペースと奥行きの制約
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]の幅は600mm、奥行き656mm(脚カバー含む660mm)です。キッチンが狭い賃貸住宅や、冷蔵庫の奥行きに制限がある場合に有利です。質量も63kgと軽く、搬入・設置が容易です。
パナソニック NR-F50EX1は幅650mm、奥行き699mmで、三菱より約40mm奥行きが深くなります。質量95kgと重いため、搬入経路の確認が必須です。ただし、フレンチドア(観音開き)採用により、狭いキッチンでも両ドアを同時に開けやすい設計になっています。
✓ チェックポイント
キッチンの奥行きが650mm以下なら三菱、700mm以上あればパナソニックの検討が可能です。
3. ドア構造と使い勝手
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]は右開きの3ドア構造です。シンプルで故障が少なく、修理費用も抑えやすいメリットがあります。真ん中に野菜室を配置しており、腰の高さで野菜にアクセスできるため、取り出しやすさが優れています。
パナソニック NR-F50EX1はフレンチドア(観音開き)の6ドア構造です。左右両側から開けられるため、複数人が同時にアクセスしやすく、大家族向けです。ただし、ドア数が多いため、パッキンの劣化リスクや修理時の部品コストが増加する可能性があります。
✓ チェックポイント
シンプル重視なら三菱、利便性重視なら観音開きのパナソニックを選びましょう。
4. 製氷機能と冷凍性能
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]は自動製氷機能を搭載していますが、急速製氷や急速冷凍機能はありません。日常的な氷の製造には十分ですが、大量の氷が必要な場合や、食材を素早く冷凍したい場合には対応できません。
パナソニック NR-F50EX1は自動製氷に加えて、急速製氷と急速冷凍機能を搭載しています。独立製氷室(17L)により、氷の製造と保存が独立しており、冷凍室の容量を圧迫しません。大家族で氷をよく使う場合や、食材を素早く冷凍したい場合に有利です。
✓ チェックポイント
氷をよく使う、食材を素早く冷凍したいならパナソニック、基本的な製氷で十分なら三菱です。
5. 省エネ性と電気代
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]の年間消費電力は342kWh(50Hz)で、年間電気代は約9,234円です。容量が小さいため、消費電力も相対的に多くなっています。
パナソニック NR-F50EX1の年間消費電力は279kWh(50Hz)で、年間電気代は約7,500円(推定)です。容量が大きいにもかかわらず、消費電力が少ないのは、最新の省エネ技術を採用しているためです。年間で約1,700円の電気代差があり、10年使用すると約17,000円の差になります。
✓ チェックポイント
長期使用を考えると、パナソニックの方が省エネ性に優れています。
6. 価格と購入コスト
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]の楽天価格は¥91,697で、パナソニック NR-F50EX1の¥173,030と比べて約¥81,333安いです。初期購入コストを重視する場合、三菱が圧倒的に有利です。
ただし、容量あたりの価格を計算すると、三菱は¥277/L、パナソニックは¥345/Lです。パナソニックは高機能(急速製氷・急速冷凍、独立製氷室)を搭載しているため、機能差を考慮すると妥当な価格設定といえます。
✓ チェックポイント
初期費用重視なら三菱、長期的な総コスト(電気代+機能)を考えるとパナソニックが有利です。
7. 野菜室の使いやすさ
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]は真ん中野菜室を採用しており、腰の高さで野菜にアクセスできます。野菜室容量は70Lで、2人向けの使用量に最適です。毎日の野菜の出し入れが楽で、腰への負担が少ないメリットがあります。
パナソニック NR-F50EX1の野菜室容量は105Lで、三菱より35L大きいです。ただし、6ドア構造のため、野菜室の位置は下段になる可能性があり、取り出しやすさは三菱に劣ります。大家族で野菜をまとめ買いする場合には、容量の大きさが活躍します。
✓ チェックポイント
毎日の野菜の出し入れが多いなら三菱、野菜をまとめ買いするならパナソニックです。
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]
- 総容量
- 330L
- ドア数
- 3ドア
- ドアの開き方
- 右開き
- 使用人数
- 2人
- 冷蔵室
- 180L(チルド17L含む)
- 冷凍室
- 80L
- 野菜室
- 70L
- 幅×高さ×奥行き
- 600×1698×656(660)mm
- 質量
- 63kg
- 自動製氷
- ○
- 年間消費電力(50Hz)
- 342kWh
- 年間電気代(50Hz)
- 9,234円
- 省エネ基準達成率
- 100%(2021年度)
- 真ん中野菜室
- ○
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]は、2人向けのコンパクト冷蔵庫です。総容量330Lは、夫婦や1人暮らしの方が週2~3回の買い物で十分対応できるサイズです。シンプルな3ドア構造で、故障が少なく、修理費用も抑えやすいメリットがあります。
最大の特徴は、真ん中野菜室の採用です。腰の高さで野菜にアクセスできるため、毎日の野菜の出し入れが楽で、腰への負担が少ないです。冷蔵室180L、冷凍室80L、野菜室70Lという配分は、2人向けの食生活に最適化されています。
年間消費電力342kWh、年間電気代9,234円と、容量の割に消費電力が多めです。これは、古い冷却技術を採用しているためと考えられます。ただし、省エネ基準達成率100%を達成しており、同容量帯の冷蔵庫としては標準的な省エネ性能です。
メリット
- 価格が安い:楽天価格¥91,697で、パナソニックより約¥81,000安い。初期購入コストを重視する方に最適です。
- 真ん中野菜室で使いやすい:腰の高さで野菜にアクセスでき、毎日の出し入れが楽。高齢者にも優しい設計です。
- コンパクトで設置しやすい:幅600mm、奥行き656mmで、狭いキッチンにも対応。質量63kgで搬入も容易です。
デメリット
- 容量が小さい:総容量330Lは、3人以上の家族には不足する可能性があります。
- 急速製氷・急速冷凍がない:基本的な自動製氷のみで、大量の氷が必要な場合や食材を素早く冷凍したい場合に対応できません。
- 消費電力が多い:年間電気代9,234円で、パナソニックより約1,700円高い。10年使用すると約17,000円の差になります。
※ 2026年4月20日時点
パナソニック NR-F50EX1
- 総容量
- 501L
- ドア数
- 6ドア
- ドアの開き方
- フレンチドア(観音開き)
- 使用人数
- 5人以上
- 冷蔵室
- 259L(微凍結パーシャル/チルド切替室)
- 冷凍室
- 92L
- 野菜室
- 105L
- 切り替え室
- 28L(微凍結パーシャル/チルド切替)
- 独立製氷室
- 17L
- 幅×高さ×奥行き
- 650×1828×699mm
- 質量
- 95kg
- 自動製氷
- ○
- 急速製氷
- ○
- 急速冷凍
- ○
- 年間消費電力(50Hz)
- 279kWh
- 省エネ基準達成率
- 100%(2021年度)
パナソニック NR-F50EX1は、5人以上の大家族向けの大容量冷蔵庫です。総容量501Lは、週1回のまとめ買いや食材の長期保存に対応できます。6ドアのフレンチドア(観音開き)構造により、複数人が同時にアクセスしやすく、大家族向けの設計になっています。
最大の特徴は、充実した機能です。急速製氷と急速冷凍機能を搭載しており、大量の氷が必要な場合や食材を素早く冷凍したい場合に対応できます。独立製氷室(17L)により、氷の製造と保存が独立しており、冷凍室の容量を圧迫しません。微凍結パーシャル/チルド切替室(28L)により、食材に応じた温度調整が可能です。
年間消費電力279kWh、年間電気代約7,500円(推定)と、容量が大きいにもかかわらず、消費電力が少ないです。これは、最新の省エネ技術を採用しているためです。三菱との年間電気代差は約1,700円で、10年使用すると約17,000円の差になります。長期使用を考えると、パナソニックの方が総コストで有利です。
メリット
- 大容量で大家族向け:総容量501Lで、5人以上の家族が週1回のまとめ買いに対応できます。食材の長期保存も可能です。
- 高機能で利便性が高い:急速製氷・急速冷凍、独立製氷室、微凍結パーシャル/チルド切替室など、充実した機能を搭載しています。
- 省エネ性に優れている:年間消費電力279kWhで、三菱より63kWh少ない。年間電気代約1,700円安く、10年で約17,000円の差になります。
デメリット
- 価格が高い:楽天価格¥173,030で、三菱より約¥81,000高い。初期購入コストが大きいです。
- 設置スペースが必要:幅650mm、奥行き699mmで、三菱より大きい。狭いキッチンには対応しにくい可能性があります。
- 質量が重い:95kgで、三菱の63kgより32kg重い。搬入経路の確認が必須で、設置に手間がかかります。
※ 2026年4月20日時点
用途別おすすめ:どちらを選ぶべきか
| 用途・条件 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 初期購入コスト重視 | 三菱 | 楽天価格¥91,697で、パナソニックより約¥81,000安い。予算が限られている場合に最適です。 |
| 2人向けコンパクト | 三菱 | 総容量330Lは2人向けに最適。幅600mm、奥行き656mmで狭いキッチンにも対応します。 |
| 狭いキッチン・賃貸住宅 | 三菱 | コンパクトサイズで、搬入・設置が容易。質量63kgで女性でも対応しやすいです。 |
| 大家族(5人以上) | パナソニック | 総容量501Lで、週1回のまとめ買いに対応。複数人が同時にアクセスしやすい観音開きです。 |
| 高機能・急速冷凍重視 | パナソニック | 急速製氷・急速冷凍、独立製氷室、微凍結パーシャル/チルド切替室など高機能です。 |
| 長期使用・総コスト重視 | パナソニック | 年間電気代約1,700円安く、10年で約17,000円の差。初期費用の差を回収できます。 |
| 毎日の野菜の出し入れ重視 | 三菱 | 真ん中野菜室で腰の高さからアクセス可能。毎日の出し入れが楽で、腰への負担が少ないです。 |
結論:あなたに合うのはどっち?
三菱電機 MR-C33M-W [ホワイト]を選ぶべき人は、2人向けのコンパクト冷蔵庫を探している方です。初期購入コストが約¥81,000安く、狭いキッチンにも対応できます。真ん中野菜室により、毎日の野菜の出し入れが楽で、高齢者にも優しい設計です。シンプルな3ドア構造で、故障が少なく、修理費用も抑えやすいメリットがあります。ただし、容量が小さいため、3人以上の家族には不足する可能性があります。
パナソニック NR-F50EX1を選ぶべき人は、5人以上の大家族で、週1回のまとめ買いや食材の長期保存を考えている方です。総容量501Lで、急速製氷・急速冷凍、独立製氷室、微凍結パーシャル/チルド切替室など、充実した機能を搭載しています。年間消費電力279kWhで、三菱より省エネ性に優れており、10年使用すると約17,000円の電気代差が出ます。初期購入コストは高いですが、長期的な総コストを考えると、パナソニックの方が有利です。
迷った場合は、家族人数と設置スペースを基準に選びましょう。2人以下で狭いキッチンなら三菱、3人以上で広いキッチンならパナソニックがおすすめです。

