日立の「ラクかるスティック PV-BL3M(C)」と、ダイソンの「Micro Plus SV33 FF PL」。どちらも軽量で2in1対応のコードレススティック掃除機ですが、運転時間・重量・価格に大きな差があります。本記事では10項目以上のスペックを比較し、あなたに最適な1台を判定します。
| スペック項目 | 日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C) | ダイソン Micro Plus SV33 FF PL |
|---|---|---|
| 商品画像 |
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| 価格 |
楽天 ¥31,800 Amazon ¥31,500 |
楽天 ¥38,000 Amazon ¥38,800 |
| タイプ | スティック | スティック |
| 2in1(2way)対応 | ○ | ○ |
| 集じん方式 | サイクロン | サイクロン |
| コードレス(充電式) | ○ | ○ |
| ヘッド種類 | モーター式(自走式) | モーター式 |
| 集じん容積 | 0.15 L | 0.2 L |
| 最長運転時間(標準モード) | 30分 | 25分(エコモード) |
| 充電時間 | 2時間 | 3.5時間 |
| 本体質量(バッテリー含む) | 0.8kg | 0.97kg |
| 全体質量(パイプ・ヘッド含む) | 1.1kg | 1.54kg |
| 本体寸法(幅×高さ×奥行) | 230×975×218 mm | 250×222×1091 mm |
| ライト機能 | ○ | ○ |
| ダストケース丸洗い | ○ | ○ |
| フィルター丸洗い | ○ | ○ |
| 充電スタンド付属 | - | ○ |
| 日本製 | ○ | - |
スティック掃除機の選び方:日立 ラクかるスティック PV-BL3M vs ダイソン Micro Plus SV33
運転時間で選ぶ:長時間使用なら日立、短時間なら両者互角
日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C)は標準モードで最長30分の運転が可能です。一方、ダイソン Micro Plus SV33 FF PLはエコモードで25分、強モードではわずか5分となります。
広めのリビングや複数の部屋を一度に掃除する場合、日立の30分運転は大きなアドバンテージです。ダイソンは強力な吸引力を短時間で発揮する設計のため、狭い空間や部分的な掃除に向いています。
1回の掃除で30分以上使用する予定なら日立、5~15分程度の短時間使用が中心ならダイソンが適しています。
重量で選ぶ:圧倒的に日立が軽い
本体質量は日立が0.8kg、ダイソンが0.97kgと、日立が約0.2kg軽量です。しかし全体質量(パイプ・ヘッド含む)では、日立1.1kgに対しダイソンは1.54kgと、0.44kgの差が生まれます。
毎日のように持ち上げて使用する場合、この差は腕の疲労に直結します。特に女性や高齢者、天井や壁の掃除が多い家庭では、日立の軽さが大きなメリットになります。
軽さを最優先するなら日立一択です。ダイソンは吸引力を重視した設計のため、やや重くなっています。
充電時間で選ぶ:日立が圧倒的に高速
日立は2時間で満充電、ダイソンは3.5時間を要します。朝出かける前に充電を忘れた場合、日立なら2時間で対応可能ですが、ダイソンは3.5時間必要です。
複数台の掃除機を所有していない家庭では、充電時間の短さは日常の利便性に大きく影響します。日立の高速充電は、忙しい生活スタイルに適しています。
充電の待ち時間を短縮したいなら日立、充電スタンドで常に準備万端にしたいならダイソンが向いています。
集じん容積で選ぶ:ダイソンがやや大きい
日立は0.15L、ダイソンは0.2Lの集じん容積を備えています。ダイソンが約33%大きく、ゴミ捨ての頻度が少なくなります。
ペットの毛が多い家庭や、掃除の頻度が低い場合、ダイソンの大容積は利点です。ただし、日立も0.15Lあれば一般的な家庭の1回の掃除には十分です。
ゴミ捨ての手間を減らしたいならダイソン、こまめにゴミを捨てることが苦にならないなら日立で問題ありません。
価格で選ぶ:日立が約6,000~7,000円安い
日立は楽天¥31,800、Amazon¥31,500。ダイソンは楽天¥38,000、Amazon¥38,800です。日立が約6,000~7,000円安く購入できます。
スペック面では日立が運転時間・重量・充電時間で優位にあり、価格も安いため、コストパフォーマンスは日立が圧倒的に有利です。ダイソンは吸引力の強さと充電スタンド付属が付加価値です。
予算重視なら日立、吸引力と充電スタンドの利便性にお金を払う価値を感じるならダイソンです。
付属品で選ぶ:ダイソンは充電スタンド付属
ダイソン Micro Plus SV33 FF PLは充電スタンドが付属しており、壁に取り付けて常に充電状態を保つことができます。日立の付属品情報は公開されていませんが、充電スタンドの有無は大きな差です。
充電スタンドがあると、掃除機の置き場所が決まり、常に満充電状態を維持できます。これは日常の利便性を大きく向上させます。
充電スタンドの利便性を重視するならダイソン、シンプルな充電方式で十分ならどちらでも問題ありません。
日本製か海外製か:日立は日本製
日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C)は日本製です。ダイソンはイギリスの企業で、製造国は公開されていません。日本製を重視する消費者にとって、日立は安心感があります。
日本製は品質管理やアフターサービスの面で信頼性が高いと考える人も多いでしょう。ただし、ダイソンも世界的に高い評価を受けているため、製造国だけで判断するべきではありません。
日本製を重視するなら日立、世界的なブランド信頼度を重視するならダイソンが適しています。
日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C) [ベージュ]
- タイプ
- スティック
- 本体質量
- 0.8kg
- 全体質量
- 1.1kg
- 運転時間
- 30分(標準)
- 充電時間
- 2時間
- 集じん容積
- 0.15L
- 2in1対応
- ○
- 日本製
- ○
日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C)は、軽さと運転時間を両立させた優れたコードレススティック掃除機です。本体質量0.8kgという圧倒的な軽さは、毎日の掃除で腕の疲労を大幅に軽減します。標準モードで30分の連続運転が可能なため、一般的な家庭の掃除であれば1回で完結できます。
モーター式の自走ヘッドを搭載しており、カーペットの毛並みに対応した吸引が可能です。2in1対応で、ハンディモードに切り替えれば家具の上や階段の掃除も容易です。ライト機能も搭載されており、暗い場所での掃除も視認性が確保されます。
充電時間2時間は業界でも高速な部類に入り、朝の準備時間でも対応可能です。ダストケースとフィルターが丸洗いできるため、メンテナンスも簡単です。日本製という安心感も、長期的な使用を考えると大きなメリットです。
こんな人に向いている
- 毎日掃除をする人:軽さと30分運転で日常的な掃除に最適
- 女性や高齢者:0.8kgの軽さは腕への負担が少ない
- 予算重視:約6,000円安く購入できる
こんな人には向かない
- 吸引力を最優先する人:ダイソンほどの強力さはない
- 充電スタンドが欲しい人:付属品に含まれていない
- ゴミ捨ての頻度を減らしたい人:0.15Lは小さめ
ダイソン Dyson Micro Plus SV33 FF PL
- タイプ
- スティック
- 本体質量
- 0.97kg
- 全体質量
- 1.54kg
- 運転時間
- 25分(エコ)/ 5分(強)
- 充電時間
- 3.5時間
- 集じん容積
- 0.2L
- 2in1対応
- ○
- 充電スタンド
- ○
ダイソン Dyson Micro Plus SV33 FF PLは、ダイソンの吸引力技術を凝縮したコンパクトモデルです。強力なデジタルモーターを搭載しており、短時間で高い吸引力を発揮します。エコモードで25分、強モードで5分の運転が可能で、使用シーンに応じた柔軟な運用ができます。
集じん容積0.2Lはこのクラスでは大きめで、ゴミ捨ての頻度を減らせます。充電スタンドが付属しており、壁に取り付けて常に充電状態を保つことができるため、いつでも満充電で掃除を開始できます。ライト機能も搭載され、暗い場所での視認性も確保されています。
ダイソンブランドの信頼性と、充電スタンドの利便性が大きな特徴です。ただし、全体質量1.54kgは日立より0.44kg重く、充電時間3.5時間は日立より1.5時間長くなります。これらは日常使用で気になる可能性があります。
こんな人に向いている
- 吸引力を重視する人:ダイソンの強力なモーターで短時間で効率的に掃除
- 充電スタンドの利便性を求める人:壁に取り付けて常に準備万端
- ゴミ捨ての手間を減らしたい人:0.2Lの大容積で頻度が少ない
こんな人には向かない
- 軽さを最優先する人:1.54kgは日立より0.44kg重い
- 長時間運転が必要な人:強モード5分は短すぎる
- 予算重視:約6,000~7,000円高い
用途別おすすめ
| 観点 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 毎日の掃除 | 日立 ラクかるスティック | 30分運転と0.8kgの軽さで毎日の掃除に最適 |
| 吸引力重視 | ダイソン Micro Plus | 強力なデジタルモーターで短時間で効率的に掃除 |
| 充電の利便性 | ダイソン Micro Plus | 充電スタンド付属で常に満充電状態を維持 |
| 軽さ重視 | 日立 ラクかるスティック | 全体質量1.1kgで腕への負担が最小限 |
| 予算重視 | 日立 ラクかるスティック | 約6,000~7,000円安く購入できる |
| ゴミ捨て頻度を減らしたい | ダイソン Micro Plus | 0.2Lの大容積で日立より33%多く収納 |
| 日本製を重視 | 日立 ラクかるスティック | 日本製で品質管理とアフターサービスが安心 |
結論:あなたに合うのはどっち?
日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C)をおすすめする人:毎日掃除をする人、軽さを最優先する人、予算を抑えたい人、充電時間を短くしたい人、日本製を重視する人です。0.8kgの圧倒的な軽さと30分の運転時間は、日常的な掃除に最適です。約6,000~7,000円安い価格も大きなメリットです。スペック面では日立が総合的に優位にあり、コストパフォーマンスは圧倒的に高いです。
ダイソン Dyson Micro Plus SV33 FF PLをおすすめする人:吸引力を最優先する人、充電スタンドの利便性を求める人、ゴミ捨ての手間を減らしたい人です。ダイソンの強力なデジタルモーターは短時間で効率的に掃除でき、充電スタンド付属で常に満充電状態を保つことができます。ブランド信頼度も高く、吸引力にお金を払う価値を感じる人に向いています。
最終判定:日立 ラクかるスティック PV-BL3M(C)が総合力No.1です。ただし、吸引力と充電スタンドの利便性を重視する人にはダイソンが適しています。自分の優先順位を明確にして選択してください。

